訪問治療 治療事例紹介⑤
●70代女性 調布市緑が丘在住 半年前に筋萎縮性側索硬化症を発症
唾液・声が出にくくなり、日常生活に支障をきたすことが多くなってきたため、少しでもできる事を継続していきたいとのことで鍼治療とマッサージ治療の併用を開始。
週4回のマッサージ・鍼を併用した全身治療を行い、治療後は症状が一時的に改善するため、治療を継続している。
障害者手帳をお持ちの方は自己負担0円で治療を受ける事が可能なケースもあります。症状の進行を遅らせる事は家族の負担を減らし、みんなが笑顔でいられる時間を増やすことに繋がります。介護はする側もされる側も我慢していることがあると思いますので、少しでもご家族の負担を減らせるようサポートしていきます。