スタッフの声 ~津島佳奈子~

『やりたいに対してチャレンジ出来る
そんな環境がありがたいですね』

– 津島 佳奈子


津島佳奈子は前職で訪問治療をメインとした接骨院に勤務していました。
しかし、元々スポーツトレーナーを目指して資格を取った気持ちが再燃してきて、これまでと違う働き方を模索します。
そんな中でQOOLを知り入社を決意しました。入社が決まりバリバリ働こうとしている最中に妊娠していることがわかります。
「ママさん鍼灸マッサージ師」としてどのように仕事が出来るのか?不安を抱えた入社でしたが、産休・育休を経て現在は2児の母として子育てと仕事を両立しています。


【QOOLに入社を決めたきっかけは?】

-前職では高齢の方に対しての訪問治療がメインの仕事でした。仕事は楽しいし、やりがいも感じていましたが、元々業界に入ってきたキッカケは自分自身が柔道をやっていて、スポーツ選手を支えるスポーツトレーナーになることが目標だったんです。

QOOLは【高齢者からアスリートまでサポートできる】ということを会社のウリにしていることを知り、スポーツトレーナーとして仕事をしたい気持ちが再燃してきました。QOOLではこれまでの経験を活かしながら、スポーツトレーナーとしての知識と技術を習得できると思ったため入社を決めました。

4月から入社が決まり「心機一転働くぞ!」と思っていた時、妊娠が発覚しました。

私自身としては子どもを望んでいたので嬉しいことでしたが、入社内定したのに入社前に産休・育休の話を会社とすることになりました(笑)

これまでQOOLの会社内で産休・育休制度を利用したスタッフはいなかったとのことでしたが、実際制度を活用させてもらい、育休中は子育てに専念出来ましたし、復職後も体調を相談しながら仕事が出来ています。-


【これまでの職場との1番の違いは何ですか?】

会社がチームとなって患者さんのために仕事をしていると感じます。訪問治療って朝出勤して、一日のスケジュールを確認したら後は各々が車で患者さんのご自宅に行って治療をして一日が終わるんです。なので他のスタッフとの交流はほぼ無いのが普通だと思っていました。

QOOLでは自転車で行ける患者さんをメインで仕事しているので、お昼時間にはみんなが治療院に帰ってきて事務所で食事をします。スタッフ同士で外食に出かけることもありますね。

月1回ミーティングをして各患者さんの情報共有や困りごとを相談できるのもありがたいです。1人の患者さんを複数のスタッフで治療を行うこともあるので、会社がチーム一丸となって仕事をしている!と感じています。-


【入社して良かったと思うことは?】

-鍼灸マッサージ業界では珍しい週休2日制度でプライベートが確保できることです。治療院って普通は皆さんの仕事が終わる夕方から夜にかけての時間帯と、仕事がお休みの土日が一番忙しいんですよ。

けれど、QOOLは平日の18:00で営業終了、しかも土日休みなんです。私に限っては子育てもあるので祝日もお休みしていますが、それでも仕事が円滑に回っているので凄いなと思います。

有休制度もあるので、子どもが急に体調を崩した時も他のスタッフに患者さんを引き継いで早めに上がらせてもらうこともあります。-


【会社入社後スキルアップしたと思う点はどんなところですか?】

-マッサージと鍼灸の技術です。訪問治療だと毎回決まった患者さんを治療する機会しかありませんが、QOOLでは訪問治療の予定が入っていない時間帯は治療院内で一般の方々に治療をするんです。

私は美容鍼にも興味があったので、入社後に勉強させてもらいフェイスコンディショニングコースを新しく作ってもらいました。

スタッフの「やりたい」という意見に対してチャレンジさせてもらえる環境はありがたいです。-


【自分の強みはどんなところですか?それをどう会社に活かしていきたいですか?】

-私の強みは治療院内での治療と訪問マッサージの両方ができるところだと感じています。今後も患者さんの1人ひとりと向き合い、多くの人にQOOLを知っていただけるように貢献していきたいですね。-


【これから会社の中でやっていきたいことは?】

-QOOLに入社してから最初の目標であったスポーツトレーナーとしての経験をさせてもらっています。近年はレスリング日本代表選手のサポートもしています。今ある縁を大切にし、関わる人が笑顔になれるように仕事をしていきたいです。-

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