スタッフの声 ~田中雄士~
『様々なシーンで治療が出来る施術者になりたいんです』
– 田中 雄士
田中雄士は仙台で専門学校卒業後、同市内のスポーツクラブに併設している治療院で働きながらスポーツトレーナー活動をしていました。
その経験の中で、スポーツクラブに自力で来られる元気な人だけでなく、外出が難しいような高齢者への対応を学びたいと考え全国で自分の条件に合う治療院を探します。複数の治療院へ実際に治療を受けにいき考え抜いた結果、仙台を離れ東京にあるQOOLに入社を決意しました。
【QOOLに入社を決めたきっかけは?】
-私は前の職場でスポーツマッサージを学んでおり、スポーツ選手や会社員、主婦や学生の方々に対して施術していました。
QOOLではこれまで自分が経験していたスポーツトレーナー派遣や治療院業務に加え、訪問マッサージもおこなっていたので、今まで施術したことのない高齢者への対応の仕方を学びたいと思い、入社を決めました。-
【これまでの職場との1番の違いは何ですか?】
-私は治療が好きでいろんな患者さんと接したり、現場に出ることで自分が出来ないことを学んで解決してくのが好きなんです。
周りの人から見ると「やりたいことが多すぎて一貫性が無い」と評価されることもあるかもしれませんが、QOOLは私自身がやりたいことを応援してくれて支援してくれます。
入社後は興味があった訪問マッサージはもちろん、美容鍼を学んだり新たなスポーツ現場へ帯同したりとチャレンジできる環境がとてもありがたいです。-
【入社して良かったと思うことは?】
-治療院業界では珍しく週休2日、土日休みという経験をさせて貰っています。
以前の職場では自分自身でスケジュールを詰めすぎて体調を崩すこともありましたが、今では週2日休みがあることで体調管理も以前よりは出来ているかな、と思っています。-
【会社入社後スキルアップしたと思う点はどんなところですか?】
-訪問マッサージをすることで高齢者への施術や対応の仕方を学びました。
他にもQOOLは陸上選手が多く来院しますし、スタッフが陸上チームに帯同する機会が多いので、陸上選手へのアプローチ方法の引き出しが増えたと感じています。-
【自分の強みはどんなところですか?それをどう会社に活かしていきたいですか?】
-患者様の声に真摯に向き合うことです。
治療は、まず相手の方のお話しを聞いて身体のどこに不調があるのか?を探っていきます。ただ、いつも私が予想していたような返答があるわけではなく、患者さんの体調が悪い時はきつい言葉をかけられたり、そっぽを向かれてしまうこともあります(笑)
そんな時も患者さんの一言ひとことに耳を傾けて治療することに向き合っていきたいですし、向き合おうとする姿勢が結果的に会社の信頼に繋がっていくと思っています。-
【これから会社の中でやっていきたいことは?】
-QOOLに入社するキッカケになった訪問マッサージは自分の中で面白さもやりがいも感じています。ですがやはり一つのカテゴリーだけでなく、治療院での仕事や出張治療など、さまざまなシーンで治療が出来る施術者になるよう準備をしていきたいです。
そのためにも日々治療のスキルを磨いていきたいです。-