スタッフの声　~安岡想良~

『QOOLにはよく見てくれる人がいるんだと患者さんや
ご家族に伝わればいいなと思っています。』

– 安岡想良

安岡想良は鍼灸あん摩マッサージの専門学校卒業後、鍼灸マッサージ院に勤務しながらアスレティックトレーナーを目指し仕事に励んでいました。やらなければいけないことに全力で向き合いプライベートを犠牲にして仕事も勉強も頑張りすぎた結果、ワークバランスを崩し一度業界から離れます。
しかし「マッサージ」という仕事自体が嫌いになったわけではなく、自分のペースで働ける環境を探しQOOLに入社してきました。安岡にとって仕事はプライベートを充実させるための手段だと話します。

【QOOLに入社を決めたきっかけは？】

-第一印象は会社内の雰囲気が良かったからです。治療院勤務はスタッフ同士の距離が近い中で業務をしていくので、毎日仕事をする中でなんとなく感じる雰囲気の良さは私にとって重要な決め手でした。-

【これまでの職場との1番の違いは何ですか？】

-時間を有効活用できる点です。病院や歯医者などの用事って休みの日にわざわざ予約を取って出かけるのって億劫じゃないですか？QOOLでは仕事に支障をきたさなければ業務時間内に歯医者などで一時出かけるのがOKなんです。

だから、休みの日は自分のプライベートな時間を満喫できます。業務時間内に私用を済ませた分は仕事の効率を良くしたり、早めに出勤して前日の仕事を終わらせたりする努力も必要なんですけど。

スタッフ個人の予定に対してフレキシブルに対応してくれるのがとてもありがたいです。-

【入社して良かったと思うことは？】

-いろんなスタッフの意見を近くで聞けることですね。私は会社の中で年齢が下なこともあって経験も多くありません。

その中で他スタッフの治療のやり方や考え方・患者さんの対応の仕方など、いろいろな面で困った時に聞けばアドバイスしてくれるスタッフが近くにいるのはとても心強く感じます。-

【会社入社後スキルアップしたと思う点はどんなところですか？】

-患者さんとのコミュニケーションの方法です。私は近くにおじいちゃんおばあちゃんが住んでおらず、高齢の方とコミュニケーションを取るのが苦手だったんですよね。

でも訪問治療は高齢者の方のご自宅に行って治療を行うので、必然的に会話が増えるんです。

同年代との会話しかしてこなかった私にとって不安はありましたが、患者さんにとって孫の世代にあたるので皆さん治療だけでなく、会話も楽しみに待ってくださっているように感じます。

今では毎日の会話が楽しみに仕事が出来ています。-