トップアスリートから高齢者までサポートするということ


私たち鍼灸・マッサージ師の仕事として『スポーツ選手のトレーナー』『治療院で一般の方の治療』『高齢者向けの訪問治療』『女性向けの美容鍼』『不妊治療としての鍼灸』とその業種に特化して経営しているところがほとんどです。

何故か?

その業種に特化した方が、同じ志を持った人が集まり切磋琢磨やすいですし、クライアントも自分が求めているものを探しやすい・選びやすいからだと思っています。

これまではそれがベストだとされてきました。

これからもそうでしょうか?

私はこれからの時代はいろんな事に興味を持って、幅広く仕事をするスタイルが望まれるようになってきていると思います。

上に書いたようにカテゴリー分けをすると、専門家で凄いイメージがありますが、私たちの仕事は『手』を使って、目の前の人に対して望んでいる事をサポートする仕事だと思います。


そうすると、スポーツ選手だとか高齢者だとか男性とか女性とか関係なく、目の前の人と向き合って『その人が望む事』と向き合う事が大事です。

スポーツ選手だって、美容に興味があれば顔に鍼を打ちます。高齢者だって転倒して骨折すればリハビリと筋力トレーニングを行います。一般の方でも状況に応じてリラクゼーションとしてのマッサージであったり揉み返しが来るような治療も行います。

要は全部できる方がいいんです。最初から『ここに入社したからには、絶対にこの分野で定年まで頑張るんだ!』と鼻息荒くなくてもいいんです。

全部できれば、目の前にどんな人が来ても対応できます。

その中で、自分が一番価値を見出せる分野を見つけて、そこを更に磨けばいいんです。

スポーツ選手も歳をとっていきます。ケガをして歩けなくもなります。結婚して不妊に悩むかもしれません。そうなった時でも私は人と人として、末永く人生のサポートができるのが一番ベストだと考えます。

そんなマルチプレイヤーの育成を目指します。

One thought on “トップアスリートから高齢者までサポートするということ

  1. 渡辺重己 より:

    トップアスリートから歩行困難な方まで、
    同じ人間。携わっている人だからこそ、
    立てること、歩けること、走れることの
    有り難さが痛感できるのでしょうね。

    私の妻は保育士、歩けるようになった喜び
    を我が子の様に喜びます。ご高齢の方も、
    立てない方がお孫さんが手を出すと、立っ
    てしまう…..、人間って不思議ですね。

    まだまだ勉強せねば\(//∇//)\

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